腸の中にお花畑???
腸の中には、腸内細菌がびっしり100兆個も存在してます。
それがまるでお花畑のようにびっしり存在しているため、
腸内細菌を’腸内フローラ’とも呼びます。
腸内細菌は、食物から得る栄養素をもとに発酵し増殖しています。
またさまざまな代謝物を生成することによって人体の機能に大きな影響を与えています。
腸内細菌には、
善玉菌②
悪玉菌①
日和見菌⑦
の3種類が存在し、その理想的なバランスは
善玉菌2:悪玉菌1:残りの7は日和見菌で、日和見菌は多勢に加勢。(都合の良いやつ)
一方、悪玉が優位な環境ですと、悪玉菌に味方してしまうため一気に腸内環境が悪化してしまいまい様々な弊害が出てきてしまうます😂
例えば、悪玉菌優位になってしまうとこんな症状を引き起こします
↓ ↓ ↓
便秘や下痢、臭いガス、ニキビやおでき、大腸がん、肝臓がん、クローン病、潰瘍性大腸炎、敗血症、、、
年齢ととともに善玉菌が減る??
腸内洗浄や便移植でもしない限り腸内細菌の割合は変化しませんが、
60歳を過ぎたころから善玉菌が徐々に減り始め、悪玉菌が増えます・・・。
腸内環境が年齢とともに悪化していくのは確かなので、
より長く元気に老後を過ごすためにも腸内環境を整えることは必須です。
腸自体の老化現象ですね😭
老化現象は、習慣次第で遅らせることが可能です❗️
いつまでも、美しい腸内フローラで病気知らず🥰
腸内環境に自信がない方、
カウンセリングで中からのアプローチ方をお伝えします。
腸セラピーによって外側から刺激を与え柔らかくふわふわな腸を目指しましょう✨
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